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実写版『鉄腕アトム』のカニ男は気になる [3]
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

実写版『鉄腕アトム』のカニ男は気になる [2]
これがロボット・カニ男。 

動きは ともかく、1959年 当時に制作されたロボットの着ぐるみ としては、見た目が非常にヨロシイ。
一緒に登場するロボット・スフィンクスがマンガっぽいだけに、余計目立つ。
デザインに、手塚治虫は関与してるんだろうか ?

実写版アトムの美術には、あの高山良策もクレジットされており、デザイン・造型に関わった可能性もある。
高山は同年、学研の短編人形アニメ映画『ポロンギター』の造型にも参加していた。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 09:19 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

実写版『鉄腕アトム』のカニ男は気になる [1]
鉄腕アトム最初の映像化、実写版は、1959年(昭和34)3月7日〜1960年5月28日にフジテレビ系で放送された。
全5部、各13話で、65話から成る30分の番組だ。
現存するフィルムは、58話分という。

今年の夏も、NHKの懐かし映像番組で第1部の場面が紹介されていたように。
瀬川雅人 演じるアトムのコスチュームが珍妙で、ツッコまれる対象と なりやすいが。
第2部からコスチュームが変更になり、原作とはかけ離れたものの、案外イイ感じになっていたのは最近 知った。

で、第2部「メキシコの巻」(14話 - 26話) なのだが。
ウィキより引用すると、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%89%84%E8%85%95%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A0_(%E5%AE%9F%E5%86%99%E7%89%88)

アトムの級友・四部垣 (根岸一正) が、謎のロボット・ジェットマン (永久保一男) によってメキシコに さらわれた。
ピラミッド調査団に随行してメキシコに飛んだアトムは、調査団とサパタ夫人 (ナント、往年の大女優・入江たか子が演じている。戦後、生活のため引き受けた怪談映画で好評を得るも、化け猫女優などと揶揄され引退、バー経営に乗りだした頃か。彼女の復権は、3年後の黒澤映画『椿三十郎』から始まった) たちとの対立に巻き込まれる。
調査団はインディアンとロボット・スフィンクス (杉村有三)、夫人はジェットマンとカニ男 (牧信夫) を味方につけ、激しい抗争が繰り広げられる。
エネルギーの切れたアトムのために、御茶の水博士もメキシコへ飛ぶ。
調査団の狙いは、ピラミッドの中に隠された秘密にあった……。

「ジェットマン」、「カニ男」、「スフィンクス」といった多彩なロボットが登場する。
ジェットマンだけは扮装、あとの2体は着ぐるみ。
メキシコの砂漠を演出するため、国内の砂丘地帯で撮影され、インディアンは悪役扱いだ。

とのこと。
アトムのコスチュームも変更されたが、お茶の水博士も第2部より、田中明夫から森野五郎に交代した。
つまり、「ウルトラマン前夜祭のモンスター博士」から、「ゴメスとリトラの古文書絵巻を所蔵している金峰山洞仙寺の住職」に交代したわけですな !

まぁ、実はそんなコトは どうでも良くて。
わたくしは これから、登場するロボット・カニ男の着ぐるみがカッコイイという話をしたいだけなのです。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 12:47 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

『猿飛佐助』の特撮カット特集 [8]

吊り橋の綱が切れる定番シーンも、ミニチュアで処理。

マット合成の崖の道に、アニメ処理で地割れという凝ったカット。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 08:27 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

『猿飛佐助』の特撮カット特集 [7]
今回、わたくしが「オオッ」と感心したのが、佐助たちが激流イカダ下りで服部半蔵の包囲網を突破する特撮シーンだ。

予算のある映画なら、川にスタントマンかダミーを乗せたイカダを流し、撮影する事も可能だろうが。
おそらく、屋外に傾斜した川のミニチュアセットを作り、タンクの水で人形を乗せたイカダを流して撮影したのだろう。

さらに、対岸で地団駄 踏む半蔵たちを合成しており、一見 特撮カットとは思えぬ臨場感がある。 

『猿飛佐助』本放送時、わたくしが興味を持てなかったのは、本編とマッチしすぎた特撮を「面白い」と思えなかった事が原因だった気もしてきた。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 10:29 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

『猿飛佐助』の特撮カット特集 [6]
海へ !

マット合成の お手本のような、上出来カット。

海岸にミニチュアセットを建て込み、大プールを使うことなく実景の海を入れ込んで撮影する手法も頻出。実に効果的であった。
このカットでは さらに、手前の岩場と人物を合成している。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 09:31 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

きちんと観たことないけど、『怪獣マリンコング』特集 [14 完]

マリンコングと印象がダブる怪獣。

円谷プロなら、海から上陸する感じも含めて、ドリゴラス (かドリゴン)。

ピープロのストップゴンは、眼の電飾が似てると思うけど。
皆さんは、いかがですか。

さて。
現時点で、わたくしが知っている情報は全て書きました。
この後、これを読んで何か思い出した方や、近年フィルムを観る機会を得た方から、何か貴重なコメントを頂けると良いのですが…。 

おそらくトランスグローバルに全話保存されているであろう、フィルムがレストア・ソフト化され、視聴可能になる日が、わたくしが生きている間に巡ってくることを願っております。
たとえ、今の感覚で ちっとも面白く思えない内容であったとしても…。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

『猿飛佐助』の特撮カット特集 [5]

伝奇時代劇では度々登場する、大鷲を捕らえて乗りこなす場面。 
餌になって誘き寄せる役は、三好清海入道 (宍戸錠が好演)。

短いカットだが、丹念な日本の風景再現が素晴らしい。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 13:22 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

きちんと観たことないけど、『怪獣マリンコング』特集 [13]
マリンコングの最後は、爆発で表現されている。
下は、爆発直前のマリンコングのモデル。 

石膏かカポックで作られた、小型モデルに火薬を仕掛け、吹き飛ばす手法だ。
円谷プロの『ウルトラマン』(1966 - 67) で度々 使われ、他社作品にも波及。平成ウルトラマンでも使われていた表現。
例として、ゼットンの最後を挙げておくが…

1960年に、早くも試みられていたとはね。
この表現に関しても、マリンコングは先駆だったわけか。

セクシー女優の子供番組起用は別にして。
先に書いた着ぐるみの口パク、目の電飾の他、小型モデル爆発による怪獣の最後を (おそらく) 日本で初めて描写した事だけでも。
『怪獣マリンコング』は、その後のテレビ特撮番組に少なからぬ影響を与えている重要な番組だと、改めて思う。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 10:13 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP

『猿飛佐助』の特撮カット特集 [4]

真田屋敷のミニチュア。

民族博物館に展示してあってもおかしくない、重厚な出来映えですね。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 12:13 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP