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映画『大佛廻国』のことを、わたくしなりに [6]
大仏は鶴舞公園側から、高架となっている中央本線のガードを またぐ。
おりしも、金山・名古屋駅方面へ向かう下りの汽車が、白煙を吐き通過するところだった。
ロケハンして作られた、精密なミニチュアセットが使われているようだ。

新聞広告でも大きく使われている、この場面。

特撮シーンでは最も出来が良いようで、「トリックは幼稚」と書いた地元紙の批評や寄稿マンガ家による座談会でも、誉めてあった。
写真の左手にある建物が、現在でもコンサートや試写会で使われている名古屋市公会堂である。

戦前の空撮絵葉書で、この地区を見てみると。

大仏が またいだ中央本線のガードは、写真の中央に見えるもの。現存する。
このガードのすぐ左手 (上り、多治見・塩尻・新宿方面) に鶴舞駅が できるのは、映画公開の3年後、1937年のことだった。
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