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2014年のマイベストを考える [2]
・「上條淳士画集 1983 SINCE」
出版は2013年12月なのだが、入手したのは今年の中盤なので。
かつて、作画と公私に渡るパートナーだった、YOKOさんへの謝辞 (写真入り) にグッと来た。
マイベストマンガのひとつ「SEX」(1988 - 92) を、当初予定された版形・紙質で全巻再出版してほしいと思う、今日この頃である。

・『海賊船 海の虎』(1964.8 日活)
井田探 監督。
小学校低学年の頃、父と一緒にテレビで観て面白かった海洋アクション映画があって。
タイトルは不明。わたくしは長年、石原裕次郎の映画だと思っていたが、特定出来ないままだった。
チャンネルNECOで この夏に本作を観て、「これだ !」と確信。
カラーテレビがウチに来て間もない頃で、船体がバスクリン色だったのを覚えており、決め手となった。

1950年、戦後間もない頃の東シナ海。
宍戸錠 率いる海賊船・金剛丸 (キネ旬などでは、千里丸と書かれている) の、気のいい子分たち (今年亡くなった桂小金治、大泉滉、佐山俊二、高品格、野呂圭介、山田禅二など) の描写が素敵。
アメリカの海賊映画から引用しているのだろうが、アニメ『どうぶつ宝島』や『天空の城ラピュタ』にも記憶が重なってゆく。
悲壮感は少な目で、後味も極めて良い佳作。
またひとつ、長年の謎が解けた。
| 今週のわたくし2014 SUBCULTURE DIARY 2014 | 10:18 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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