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きちんと観たことないけど、『怪獣マリンコング』特集 [5]
第1部「怪獣マリンコング」(第1話〜第13話 1960年4月〜6月)


太平洋を航行中の大型旅客船 梅田丸が、突如 海中から出現した謎の怪獣に襲撃され沈没。

さらに怪獣 = マリンコングは、夜半 平塚海岸に現れ江の島 近辺で大暴れし、海に去った。

全長30メートルのマリンコングを、動物学の立川博士は当初 恐竜の生き残りと推測したが、物理学・電波工学の権威 矢田博士 (新東宝系のベテラン・林 寛) の電波研究所は当時、異常電波を捉えていた。

矢田博士は梅田丸 沈没時と江の島襲撃の夜にラジオやテレビに入った雑音と、異常電波が同一のものと解析。
マリンコングは人間が電波で遠隔操作する人工動物 = 巨大なロボットと推測し、捜査陣に協力する。

マリンコングを操っていたのは、日本を征服しようと企む国際的陰謀団「Z団」だった。

マリンコングの正体を知られまいとする、女首領 お菊 (北条ユキ) や配下の松岡 (芝田 新) 謙次 (シナリオの役者名は 細井 という苗字のみ) は、矢田博士や息子の和夫少年 (当時の人気子役だった太田博之) の命を狙う。
和夫少年は、研究所の河村女史 (松竹女優の七浦弘子。1960年に結婚・引退したので、本作が最後の作品らしい) 中央新聞の岩田記者 (小田弘二) カメラマンの丸さん (花咲一平) たちと、Z団に戦いを挑む。

和夫少年の危機を救う、支那服の女 (映画で全裸を披露し、一世を風靡した肉体派 = セクシー女優・前田通子。1957年に、所属する新東宝で監督の指示に従わず、大蔵貢により五社協定をタテに干された件が尾を引いていたのか ? 歌謡ショーなどで全国を巡業しつつ、59年 秋頃よりテレビ復帰したのに、本作は5話で「ちょっとしたトラブルにより」姿を消す。以後、しばらくテレビにも出ていない) も現れる。

※ 新東宝時代、前田との仲がウワサされ彼女と同時期に退社した志村敏夫監督は、『マリンコング』の監督ローテーションに入っていた。
この後1963年には、前田と共に台湾に招かれ映画を撮っている。

各話サブタイトル
 1. 謎の怪獣
 2. 危うし ! 和夫少年
 3. 怪ボートの男
 4. X電波の秘密
 5. 追跡
 6. 敵か味方か
 7. あばかれた正体
 8. 敵基地発見
 9. 作戦敵中
10. 奴を逃がすな
11. 危機迫る
12. 本拠地潜入
13. 世紀の爆発

※ 上は、ウィキより転載。
但し、まんだらけオークションのビデオ商品説明では、
 2. 危うし和夫少年
13. 世紀の爆弾
と書いてあった。

なお、シナリオでは
13. 世紀の爆発
である。

…そして13話。
和夫少年はZ団の本拠地 = アジトに潜入し、マリンコングの設計図などを見る。

一方、マリンコングは東京で大暴れ。

電波研究所に迫ってきた、危うし…
間一髪、矢田博士が発明した「X電波」のスイッチ・オン !

マリンコングは爆砕された。
歓喜の研究所。
東京タワーから様子を見ていた お菊は、作戦失敗を知る。

だが、喜びも束の間。
Z団 配下・マイトのK (種村 正) の奇襲により、研究所は爆破されてしまう !!

…という“引き”で、第2部に続くのであった。
| 今週のわたくし2013 SUBCULTURE DIARY 2013 | 10:03 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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