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『ローラ』のアヌーク・エーメ [1]
「ヌーヴェル・ヴァーグの真珠」と言われているらしい、仏伊合作・85分のモノクロ小品佳作が、6月21日からのフランス映画祭で「2012年修復のデジタルリマスター版」として公開される。
わたくしが生まれた1961年に作られた、ジャック・ドゥミー監督の長篇 第1作で、日本では1992年に初公開。

ローラとは、フランス北西部の町・ナントの踊り子…子持ちのキャバレーダンサーを演じたアヌーク・エーメの役名である。

が、ローラというのは芸名 (源氏名) で、本名はセシルという。

そんなローラと10年ぶりに再会した、彼女が初恋の相手であるという幼なじみの男 ローラン。
思いは募り、ついにコクるが、「あなたは友人」と あしらわれガッカリ。

7歳になった男の子・イヴォンの父親で、ローラが帰りを待ちわびるアメリカの水兵・ミシェルは彼女のもとを去って久しいが、7年ぶりにナントへ戻ってきて…。

男女の人間模様が交錯する、時系列的には3日間の話だ。

アメリカの水兵も出てくるし、ナント (ドゥミー監督の故郷でもある) は「海に面した港町」と思っちゃうけど、基本的にはロワール川 (流れ込んでいるのはビスケー湾) 沿いの都市なのだった。

ラ・ロシェル軍港も近いな、『Uボート』を思い出すねぇ。

※ ナントは、「フランスの横浜」なんですってよ。
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