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2011年のマイベストを考える [3]
7位...『世紀の戦車対決』
ディスカバリーチャンネルで放送した、全10回のドキュメンタリー。第2次世界大戦から湾岸戦争まで、有名な戦車戦をCGで描写、生き残り戦車兵の回顧や兵器解説を交えて描く。
ともすれば軽く見えがちな戦車のCGだが、実写と見紛うショットもあり侮れぬ。
本来 ミリタリー・マニア向けの番組とはいえ、戦車兵たちの証言も重かった。

クルスクの戦いに参加したロシアの戦車兵曰く「戦車を撃破したら、我々には外へ出てやることがある。戦車から飛び出してきたドイツ兵を殺すんだ」。

バルジの戦いに参加した、米シャーマン戦車兵の回想も印象的。
…彼が搭乗していた戦車は迷い込んだある村で、ドイツの少年兵が両手を上げ立っているのと出くわした。
停車すると、後ろで隠れていたパンツァーファウストを持ったドイツ兵二人が立ち上がり、撃ち込んできた。罠だったのだ。
しかし運良くハズれる。戦車兵はお返しに機銃をドイツ兵に掃射しようとするが、弾詰まり。仕方なく、主砲をぶち込んだ。
土煙がおさまると、ナント少年兵が両手を上げてまだ立っている。だがよく見ると、「(砲撃で吹き飛ばされ) 手が短くなっていた」。
少年兵を そのままにして、戦車は出発した。

証言するドイツの戦車兵の中には、鉄十字章を付けて出演している猛者・英雄も。
国によっては、出演シーンがカットされる場合もあるんじゃないか。

残酷な記録映像は極力控えた番組で、わたくし的には有り難かった。

6位...ETV特集『ネットワークでつくる放射能汚染地図』ほか、NHKの東日本大震災 & 原発事故 & 原子力政策関連ドキュメンタリー群
我が国営放送には「いつか、彼ら (電力会社と原子力村の人々、そして国) が何かやらかすんじゃないか」と追跡し続けていたチームがあるのか、物凄い情報量のドキュメンタリー群が 3.11 以降に矢継ぎ早で放送されている。
あれほどの事故を起こしているのに、「原発技術は日本から輸入しよう…」と考え中の途上国の方々は、これらの番組をまず入手・視聴して、再度 充分な吟味をすべきだろうと思う。
なお、タイトル表記は“作る”じゃなく“つくる”。正確に書きましょうね。

5位...某誌イベント 
何もかもが塞がりまくっていた20代中盤、いろんなイミでお世話になった某ロリ・エロ雑誌の回顧イベントに参加出来たコトは望外の喜びか。
「この本のおかげで“世間”と繋がれた、そして今がある」と確信しているわたくしのような者は、果たして少数派だろうか ?
枕 様の情報に感謝したい。
| 今週のわたくし2011 SUBCULTURE DIARY 2011 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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