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「徳島の女優」 真鍋明子さんは この人か [2 完]
母親は座頭市と間違えられ殺されるが、赤ン坊は助かった。
市は赤ン坊を連れ、父親探しの旅をすることになる。
映画第6作『座頭市血笑旅』(1964 大映)、第23作『座頭市御用旅』(1972 勝プロ) のバリエーションだな。

真鍋明子と思われる女優の出演時間は2分くらい、アップも腹痛で苦しがってるカットと、殺され横たわっているカット以外はロングショットだけ。

最後の出演作だとしたら、寂しい限りでした。
そして…この後 真鍋を待ち受けていた「運命」を知る今、その寂しさは なお深まるのです。

テレビドラマ『座頭市物語』のオリジナルネガは現存していないそうで、今回の放送素材は唯一残るポジ・フィルムを丹念にレストアしたもの (DVD化のとき作られた素材を、さらにHDリマスターしたのか)。とはいえ、退色補正には限界がある。
紅葉を入れ込んだ画面、初放送時には さぞ綺麗だったろうな〜。


東宝『血を吸う』シリーズのイメージを求められたか、ドラキュラみたいなメイクの岸田森 演じる刺客と、中山仁 演じる赤ん坊の父親らしいヤクザ親分・宇之助の非道が印象に残る。
特に中山は「こんな赤ン坊知らねぇ」と放り投げるわ、赤ン坊ごと市を袋だたきにするわ、命乞いと見せかけ斬りつけるわで相当なワルぶりです。
当時の中山、青春スターのイメージを払拭したかったのかな。ちょっとショック。

以前 情報をいただいた はぐれ道様、画をアップしましたが、この女優が真鍋明子さんで間違いないでしょうか ? 録画をお持ちの出演作『右門捕物帖』36話「兄弟」と観くらべて頂けると ありがたいのですが。
よければ またメールを下さいね。
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