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ウチの食玩ガイガン
ガイガンが2匹いて、ドツキあうシーンが実現したら、見るも痛そうな感じがする。腹の回転カッターでスプラッター ! R15指定になったりして。

デビュー映画がライブフィルムだらけの代物だったので、真価を発揮していたとは言えず残念ですが、三一十さんの言われる通りカッコいい宇宙怪獣ですよね。
でもテレビの『流星人間ゾーン』に登場した時は、アワを吹いて絶命。カッコ悪かったなぁ。
ファイナルウォーズに出た2代目ガイガンも結構好きですが、色は断然こっちですね。
| フィギュアお蔵出し FIGURES IN MY HOUSE | 22:02 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

宇宙戦車アトラスの円盤
三一十氏のサイトでミドリのプラモデル“宇宙戦車アトラス”の話題が出ており、自分も持っていた事を思い出しました。
本体は捨てられてしまったけれど、特徴的な円盤パーツだけ引っ越しの時出てきたのを思い出し、今回あらためて探した次第。
これです。まるで東宝特美の倉庫にある廃品パーツの如し (笑) 。

この部分ですね。

箱絵 (これは再版・復刻された版) の円盤と似ていないのはご愛敬。レバー付き・バネ仕掛けで結構高く舞い上がったのを懐かしく思い出します。

ウチの親は子供が飽きたと見ると、すかさずこういうプラモやオモチャを捨てていたね。住宅事情のせいじゃなく、きっとヲタクになってほしくなかったのであろー (溜息) 。
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ウチのX星人円盤
これは中空のキットではなく、レジンムクの一点もの。家にずっと放ってあったのをオークションで知り合ったモデラーの方に塗装してもらいました。
ところですっかり忘れていたけれど、発注して数年、まだ一点届いていないキットがあるんですが…ratsoさん、どうなりましたかね ?


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ウチのメーサー車
男子でメーサー殺獣光線車が嫌いな人というのは聞いたことがない。想像上の兵器だが、それらしさという点では世界特撮メカの中でも上位に入るんじゃないかと思います。
| フィギュアお蔵出し FIGURES IN MY HOUSE | 13:21 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

ピーター・ゲスラ&ゲスラ
ゲスラは全身を覆うトゲがネックで、フィギュアの表現は水に濡れペッタリくっついた感じになってることが多いです。
手前は前身のピーター、改変具合がよくわかりますね。
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巨大な不死鳥
『ミラーマン』(1971-72)の中盤から登場するメカ、ジャンボフェニックスって好きでした。これでも3機に分離合体するんですよ。
ところで放送時期がカブってる『科学忍者隊ガッチャマン』に“ゴッドフェニックス”が出てきますよね、当時のフジテレビ系日曜夜は2機のフェニックスが活躍していたんだ。
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地底怪獣の魅力 [3]
ちなみに面構えはこんなです、ってことでどうも。
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地底怪獣の魅力 [2]
この地底怪獣たちの魅力はなんてったってセビレ。あの段々ですよね。まぁ同じスーツを流用している証左でもあるのですが。一番右がオリジンたるバラゴンです。
一番左のマグラーはカムフラージュしすぎてセビレが判りませんね。
| フィギュアお蔵出し FIGURES IN MY HOUSE | 10:27 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

地底怪獣の魅力 [1]
わたくしに限らず古い怪獣好きはバラゴン流用系の地底怪獣が好き。
東宝映画『フランケンシュタイン対地底怪獣』(1965)に登場したバラゴンの着ぐるみが円谷プロに貸し出され、頭部をすげ替えたりボディに装飾されて何体もの怪獣に化けた。
これはその最初の怪獣、パゴス。『ウルトラQ』ベスト作のひとつだが中島春雄の怪獣演技も素晴らしい。フィギュア類もリスペクトしている人が原型を担当しているんでしょう、出来がいいですね。


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ジュランって樹蘭と書くのか
こんなものが食玩のシークレットになるとは、ひと頃だったら誰もイラなかった代物であろうに。その上珍重され高値で取り引きされるとは。買う奴も買う奴だ(笑)。
『ウルトラQ』は“アンバランスゾーン”というタイトルで1964年に撮影が始まったが、その第1回作品に登場した古代の巨大植物がコレ。東京のビル街で花を咲かせる特撮が見どころでした。
モノクロ作品なれど、制作終了して数年後に円谷プロを訪ねた竹内博氏の回想だと、まだ捨てられていなかった撮影用のジュランは美しく彩色されていたそうです。この色で正しいのかな。


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