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こっちの『Q』を忘れてた [2 完]
「週刊文春」で中村うさぎサンまでが書いたように、監督の心境の変化からか、ずいぶんとポジティヴになった新劇場版。

今回、未曾有の大震災を経て監督に心境の変化がまた起こり、『序』(2007)『破』(2009) にあったような“売り”のひとつであるリアルな市街崩壊描写まで回避されるのかもしれない。
だって、数十秒の新作カットを観るにつけ「宇宙空間で戦うガンダムのようなヱヴァ」という言葉がアタマに浮かんだから…。

ともかく (生きていられりゃあだが) 2012年秋を待ってみるか。
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 16:10 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

こっちの『Q』を忘れてた [1]
『総天然色ウルトラQ』にかまけていて、こっちの『Q』を忘れていました。

8月26日、新劇場版2作目『破』テレビ放送のラストに、3作目となる 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q Quickening』の公開時期発表あり。
これで完結を見るのか、もう1本作られるかどうかは分かりません。

視聴率は2009年7月に放送された1作目『序』の12.7パーセントを上回る、13.1パーセントだったそうです。
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 14:24 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

ヱヴァンゲリヲンDVD 祭り再び
ヱヴァ『破』DVDとブルーレイ発売のTVスポットが流れ始めましたね。
また生フィルムコマ封入だそうですが、ヤフオクとかで高騰するカットが今回もあるんだろうな。

映像特典の、アニメ作品における「オミットシーン」とは何か。
完成していたけれど結局本編からカットされたシーンか ? コンテ段階で欠番になってるシーンを特典用に新作画したものなのか ??
はたまた、欠番コンテ画の接写にアフレコするのかなぁ ???
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 13:47 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』を観たけど [4]
ミサトさんのセカンドインパクト回想シーンに現れた使徒・光の巨人ですね。アダム“たち”ってことなのか ?
新劇場版では従来の羽根に加え、天使の輪が追加・強調されているようです。
カラータイマー (コアだろうけど) と、ビームランプに見えないこともないモノが付いてますなぁ (笑)。

新キャラの真希波 (まきなみ)・マリ・イラストリアスは当然その存在に意味があるんでしょうが、よくワカランかった。シリーズに、今までなかった女性のタイプを入れ込んだコトだけは理解出来るが。
…でも欲しいなぁ、金曜ロードショーのプレゼント品。オークションに出たら、いくら値が付くんだろう。←下世話。
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『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』を観たけど [3]
制作発表時より、序→破→急→? と題されることが予告されていたヱヴァ新劇場版。
ラストの予告編に付いていたテロップだと、急はキューでも Q なんだと。

古いヲタクなら、ほぼ全員が『ウルトラ Q』からのインスピレーションだよな…と考えるけど、 Quickening の略らしいね。
意味はよみがえらせる、活発にする、元気づける…
もし最初の意味なら、今回“偶然乗り込んだ電車や飛行機が、運悪くヒドい事故に遭ってしまった”的シチュエーションでボロボロ状態なあの人の復活劇がメインになるんでしょうか。

これは別の眼帯のヒト。
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 12:34 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』を観たけど [2]
作り手達の血肉と化した特撮ネタのクスグリは、オープニングから賑やかであるが、あまり他で書かれていないものとして…
宇宙から降下してくる第8使徒が倒され、その血 ? が鉄砲水のように第3新東京市に押し寄せるシーン。

山の向こうからザッバーッと来るあたり、『地球防衛軍』(1957) でミステリアンが湖水を氾濫させた濁流シーンの再現でしょうね。たぶん画コンテ・樋口真嗣なのでは。
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 14:32 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 : 破』を観たけど [1]
こんなモノ凄い作品を作られては。唖然呆然で劇場を出た。

碇ゲンドウがシンジに「大人になれ」と言うシーンがあるが、ヲタクである作り手達もちょっとだけ大人になってる“オトナヱヴァ”が『破』の実体。
よりポジティヴになってゆく各キャラのセリフと行動。今後の展開はまったくワカランけど、このムードは観客を欺くフェイクではなく、旧シリーズ還りするよーな展開は絶対あり得ない気がしてきたぞ。
「私が死んでも代わりはいるから」のセリフに続く怒濤のボーイ・ミーツ・ガール状態は宮崎アニメもビックリだ。
鬼のような密度のメカ描写の物量は、庵野総監督のテレ隠しなのかも。 旧作を REBUILD する意義ってコレなのか ?
みんなそうだろうけど、綾波レイのまさかのセリフ「ポカポカしてほしい…」云々には参った。多くの男子は口では気恥ずかしいと言うだろうが、実はグッと来てるはず。コッソリ料理の練習して包丁で指に切り傷だらけとか、これはオトナよかオトメであるな。女子はどう観てるのかね ?

対位法と画面そのまんま。昔、小学校でよく歌わされた曲の使い方がサイコー。

左は上から2曲目の歌なり。
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ヱヴァ『破』が来る6月 [2]
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 13:48 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

ヱヴァ『破』が来る6月 [1]
いよいよ土曜日に公開なんですね。新劇場版第1作『序』(2007) も7月3日に日テレ系で放送するらしいし、周到な事です。
情報ナシ状態のまま、我々は『破』を口あんぐりで見届ける事になるんでしょうか…。
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 12:18 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP

ヱヴァンゲリヲン雑記 [13]
アニメで中国、韓国などアジア系のスタッフがクレジットされるのは珍しくないですが、タイ、ヴェトナムのスタッフもクレジットされておる。タイでも新劇場版、公開してほしいですね。
STAFF INCLUDE THAILAND AND VIETNAM EXPERT.
| ヱヴァンゲリヲン雑記 about EVANGELION MOVIE | 20:10 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP