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『とくダネ !』にジージャー生出演 [2]
ジージャーのワイ (合掌礼)。

『チョコレート・ファイター』では父娘の再会がクライマックスなんだけど、日本人ヤクザの父親役でジージャーと共演した阿部寛はこの日、4月14日スタートの『白い春』でもヤクザ役で、大橋のぞみと父娘の再会劇を演じておる。
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『とくダネ !』にジージャー生出演 [1]
タイのアクション映画『チョコレート』(2008) が『チョコレート・ファイター』のタイトルで5月に公開されるという。主演女優のジージャーが4月14日の『とくダネ !』に生出演していたのでビックリ。
テレビを点けたらもう始まっていたので、アクションの披露があったかは不明だが、素顔はこんな風なんですね。
映画の内容については当ブログの2008年8月29日〜31日付を参照して下さい。
“女性版ジャッキー・チェン”って書いてあるけど、ブルース・リーや兄貴分のトニー・ジャーの映画をテレビで観て隠されていた武闘派パワーが蘇る設定なので、そこんとこヨロシク。
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『レッドクリフ part I』 タイ版新聞広告
ものすごい物量のスペクタクル映画なのはよく判る。しかし…

わたくしのように三国志に詳しくないモノが、同じような黒い甲冑がうごめく画面をナガラで観ていると、敵なんだか味方なんだか混乱してくるよ。
アニメやマンガ版は個性的な顔を創って出せばそれで識別になるけど、美男系トップスターを揃える実写はそうもいかぬ。中国の人やファンは物語や人物がよく判っておるからいいんでしょうがね。
金曜ロードショーあたりで、クドいほどの人物紹介テロップ挿入版が放送されるのを待って録画しようかな。

この映画を観て、『乱』(1985) で敵味方や武将たちのキャラクターを着物の色や旗印で明解すぎるほどに分けて見せた黒澤明は凄かったな、とあらためて思いました。
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『センター・オブ・ジ・アース』タイ版新聞広告
こっちはタイ語入ってますね。
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『センター・オブ・ジ・アース』タイ版ポスター
是が非でも3D方式で観るべき映画。内容は博覧会でやる体感映像にドラマがチョットくっついただけと思えばいいです。登場人物、少なっ !
主演のブレンダン・フレイザーは本作と『ハムナプトラ3』で、『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』(1984) そっくりのトロッコチェイスと上海アクションを別々に体験できるとは思いもしなかったでしょう。
タイ版ポスターと書きましたが、これオリジナルポスターだね。タイ語書いてないや。

自分が逗留しているチェンマイでは3D方式上映はなかった模様。
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タイ版『アイアンマン』チラシ
ことしもアメコミの実写映像化は花盛りでしたが、この映画がイチバン面白いような気がします。日本ではヒットしているんでしょうか、続編の製作が決まったそうですね。
感想は4月にタイで観たときに書いたとおりですが、何より深刻ぶらず、笑える場面でつないでいく姿勢が好ましい。
この作品だから出来たことでしょうが、アメコミ映画化の際の指針になるんじゃないかと思っています。
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タイ版『特警009』 VCD
ちょっと前に三一十氏の掲示板で紹介されていましたが、ウチにもタイで買ってきたVCDがありましたよ。今月チャンネルNECOで特集が組まれている中平康監督が香港で自作『野郎に国境はない』(1965)をリメイクしたアクション映画。
007もどきで英題はインターポール、タイトルは『サイボーグ009』にちなんでみた(製作は1967年だから、香港でもアニメを放送していたでしょう)のかな。いつかネタにしようと思いつつ、まだ観てません…。

オリジナルの『野郎に国境はない』は山村正夫原作。主演の小林旭が演じるのはインターポールの秘密捜査官、“X1005号”こと辺見真介なんだって。
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タイ版『ウォンテッド』ポップ
あぁ、タイだなぁと思えるのは公開日の文字くらいですね。あまり面白くありません。
ヒットしているのかな。無理にもほどがあるガンアクション&カーチェイスは面白いですけど。人体を銃弾が貫通するショットを弾のカメラ目線で見せるのは劇場アニメ『ゴルゴ13』のカットを再現したかったのかな。
交通事故を起こしたモーガン・フリーマンのケガの回復状況も合わせて気になるところです。
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ミミズ 食るか、食られるか [2]
※食事中の方は見ないでね。
『スクワーム』で前フリしたのはこれを紹介したかったからです。どうよ。

お子ちゃまたちが食ってます !!
HOW TO EAT FRIED WORMS (2005)
タイのショップでVCDを見つけたときは驚いたね。どんなゲテ映画かと思いますが、アメリカでは知らない人のない児童文学の映画化だそうで、2003年に早川書房から邦訳も出ています。

ビリーは友人(アランとジョー)と賭けをして、ミミズを15日間、毎日1匹ずつ食べることになった。工夫(ミミズのフライにミミズのむし焼き、ミミズ入りアイスクリームケーキ!)をこらしてなんとか食べつづけるビリーに対して、相手も妨害作戦を次々とくりだしてくる。はたして勝利はどちらの手に?少年たちのおかしな攻防戦を描いた、へんてこな物語。
アメリカで30年以上も前から読みつがれている、気持ち悪くて愉快な作品。主人公をはじめとする少年たちのわんぱくぶりが楽しい。笑いながら気軽に読んでください。…とのこと。
作者のトーマス・ロックウェルはアメリカの国民的画家(サタデー・イヴニング・ポストの表紙は有名)ノーマン・ロックウェルの息子。

それにしても…ジャケのカワイイお嬢ちゃん ? がミミズを食べてるところにリビドーを感じる人は即ゲット ? ちなみにわたくしはまだ観ていません(敬遠)。
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ミミズ 食るか、食られるか [1]
※食事中の方は見ないでね。
先月でしたか、三一十氏の掲示板で『スクワーム』(1978)というアメリカ映画の話題が出ていました。
地下に流れた高圧電流の影響でミミズやゴカイが人間を襲って食らい始める恐怖ゲテ映画。当然グロシーンが売り物ですが、発想・描写ともに他の追従を許さぬ怪作です。
1986年に月曜ロードショーで放送したときの録画テープは出てきたんですが、閉店ビデオ屋のワゴンセールで拾ってきたソフトもありました。MIMIとかフナイとかのマイナーメーカーからのリリースと思いきや、堂々ポニーから発売。ジャケのイラストはオリジナルポスターのものでしょうか、退色してて残念だけどセンスの良さはわかるね(笑)。
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